お茶の種類

「仁田尾の知覧茶園」では、鹿児島で深むし製法をどこよりも早く取り入れました。渋みを感じにくく、独特の甘みと香りをお楽しみいただけるように、「本物の深むし茶」つくりを目指しています。

かりがね茶とは煎茶や玉露の製造工程で取り除かれたくきの部分だけを集めたお茶のことを言います。くき茶特有の甘味が味わえます。安価に手に入れることが出来るので、普段使いで良く利用されているお茶です。

「仁田尾の知覧茶園」の粉茶は、深むし茶がつくられる過程で細かく砕けた茶葉を選別したもので、こだわりの深むし茶のコクと甘みをお楽しみいただけます。

炒り玄米の香ばしさと、番茶や煎茶のさっぱりとした味わいが楽しめます。また、カフェインが少ないので、お子さまやお年寄りの方にもおすすめできるお茶です。

日本国内で 8 割の生産量を占める代表的なお茶です。煎茶の特徴は、製造過程において、「蒸す」方法が取られており、蒸した時の熱で、茶葉の酵素を失活させます。深むし茶とは違うすっきりとした味わいをお楽しみください。

ほうじ茶は、煎茶や番茶を強火で炒って独特の香ばしい香りを出したお茶です。炒ることで渋みや苦味が抑えられ、カフェインが少ないので小さな子供からお年寄り、体が弱っている病人などへも安心 して飲めます。

べにふうきとは、日本の品種「べにほまれ」と、中国系の「ダージリン」を交配して作られた紅茶用の品種のお茶です。春先には特にお勧めのお茶で、独特の香りと渋みをお楽しみいただけます。

仁田尾の知覧茶園の紅茶は鹿児島県産の茶葉を使用し、香り高く渋みのない味わいに仕上げております。知覧茶園オリジナル紅茶をどうぞ。

知覧抹茶は厳選された有機農園で選び抜かれた茶葉を使用し、香りまろやかな抹茶に仕上げました。あっさりとした中にもふくよかな香りと甘みをお楽しみください。

ティーバッグを三角すい状にして空間をつくることで茶葉が立体的に広がり、よりうまみが抽出されます。知覧茶園のおいしさが簡単に味わえます。