知覧の魅力・深むし茶の魅力

国内最大級の”お茶の産地”
全国的に高い評価を得ている
「知覧の深むし茶」

知覧は薩摩半島の南部に位置し、鹿児島市から南西に車でおよそ一時間のところにあります。南側には広大な東シナ海を臨み、東は指宿市、西は枕崎市・南さつま市と接し、南薩地域の中心に位置しています。
平成19年12月には、知覧町、川辺町、頴娃町が合併し「南九州市」となりました。

「武家屋敷庭園」や「特攻平和会館」など歴史的な遺産が残るまちで、“薩摩の小京都”とも称されます。
広大なお茶畑を見ることができ、お茶の生産量は市町村単位で全国1位!
高品質な「知覧茶」は、全国茶品評会においても様々な賞を受賞しています。

九州地図
知覧茶園

おいしいお茶をはぐくむ
温暖な気候と肥沃な土地「知覧」

温暖な気候と桜島の火山灰を含んだ肥沃な土壌に恵まれている「知覧」は、4月上旬から新茶が収穫できます。お茶好きには「走り新茶」の地として知られています。
「走り新茶」とは、新茶の中でも、特に若く、春一番になると芽吹く、小さい芽からつくられる新茶のこと。うま味と香りが凝縮されていている、新茶の中でも最高峰です。

豊かな味わいと新鮮な香りの「走り新茶」を、そしてコクと甘みの「深むし茶」を仁田尾の知覧茶園でお楽しみください。

知覧茶園