お好みに応じて味わいが選べます。
いいえ、製法がちがうのです。 「煎茶」は日本国内で8割の生産量を占める代表的なお茶で、緑茶の中でもっともよく飲まれています。 一方、「深むし茶」は、普通の煎茶よりも約2~3倍の時間をかけて茶葉を蒸してつくったお茶で、「深蒸し煎茶」とも呼ばれます。 つまり、どっちも煎茶なのです。「深むし茶」は、長い時間蒸すことにより、まろやかな甘みと風味が生まれます。
お茶は年に3~4回葉を摘み採れますが、春先になり芽吹いた最初の新芽を摘んでお茶にしたものを「新茶」または「一番茶」といいます。 冬の間に蓄えてきた豊富な栄養で低温の中でゆっくりと育つため、甘み・旨み成分である「テアニン」が二番茶以降の3倍以上含まれています。 摘みたてをすぐ出荷するので、このときしか味わえないさわやかな味と香りも特徴です。 日本では、その年初めて収穫されたものは縁起がいいとされ、新茶も縁起のいい食べ物の一つだと言われています。 是非、知覧茶園の新茶をお楽しみください。
お茶といっても、お手軽に購入できる安価なお茶と贈答用などの高価なお茶まで幅広い価格帯で販売されます。高級なお茶は何が違うのでしょうか? 一般的に、高価なお茶はやはり品質が認められたものが多いです。 毎年、全国各地で開催されるお茶の品評会では、茶葉の「外観(形)」「香気」「水色(お湯に通したときの色)」「滋味(味)」の4つに分けて厳しく審査されます。高得点を獲得したお茶には名誉ある賞が授与され高値がつくのです。高級茶は、高級茶は香り、甘味、コク(旨味)があり後味が良く、茶葉は細くよれつやがあり、濃緑色です。しかし、お茶は毎日に飲むもの。その人の好みや、その日の気分や体調によって飲みたいテイストも変わってきます。自分にとって、美味しいお茶とは何なのか?色々試してみてはいかがでしょうか?
県内各地の「仁田尾の知覧茶園」店舗には、お茶のスペシャリストがおります。是非おいでください試飲できるものもございます。 また、定期的に催事場での販売会も開催しておりますので、是非チェックしてみてくださいね!
「深むし茶 極上 匠」の味は最上の甘みがあり、濃厚なコクと旨みが楽しめます。重量感のある高級茶葉を厳選した贅沢な仕上げで、若芽の新鮮で深い味わいを最大限に引き出しました。
商品ページへ上質な茶葉の中でも高級とされる、明るく冴えた色調で重量感のある若芽を厳選しました。丹念に仕上げることで、新鮮で爽快性に富みながら、濃厚で深みのある旨みを追求しております。
商品ページへ上質な茶葉を厳選し丁寧に仕上げることで、濃厚で深みのある旨みと味わいを作り出しております。水色(お茶の色)は濃厚な緑色が特徴です。知覧茶園こだわりのブレンドをお楽しみください。
商品ページへかりがね茶とは煎茶や玉露の製造工程で取り除かれた茎の部分だけを使ったお茶のこと。くき茶特有の甘味が味わえます。お茶通の間では日常使いでよく利用されているお茶です。
商品ページへ上質な茶葉を厳選し丁寧に仕上げクセのないさっぱりとした旨みと味わいを作り出しております。 仁田尾の知覧茶園独自のブレンド製法により、爽やかな味わいの煎茶になりました。
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